キッチンリフォームの失敗事例!

キッチンリフォームの失敗は、意外にも多くの人が体験しています。その二の舞にならないように体験例を参考にして、より良いキッチンリフォームを実現しましょう。水回りリフォームを含めた失敗例やアドバイスを紹介します。

排気について

キッチンを独立型から対面型にリフォームした場合の失敗例として、調理中の排気が部屋へ流れ込んでしまうことがあります。原因は、ダイニングスペースやリビングまでの仕切りがなくなることを考慮せず、空気の流れを計算していないこと。実績のあるプロのリフォーム業者であれば、施工後の使い勝手を正確に予想し、最善の提案をしてくれます。

換気扇の位置はもちろんのこと、排気量もチェックをしておきましょう。また、キッチンの窓がどこにあるのか、窓の位置はリフォームするのか、窓のサイズはどうなのかなどの配慮も必要です。リビングやダイニングで焼肉や鍋をするなど、調理を行う場合の排気についても、リフォーム業者に相談しておくと良いリフォームができます。

調理スペースが狭いシンク

水回りのリフォームとして憧れるのが、大型のシンクに変更することです。洗い場が広がり、さぞかし調理スペースも広がるだろうとイメージします。ところが、シンクを広く取ったぶん、調理スペースを狭くしてしまう失敗例があります。

キッチンのスペースを広げない限り、シンクやコンロを大きくすれば調理スペースが狭まってしまうのは当たり前。結局、シンクの上にまな板を渡して、不安定な環境で包丁を握るようなことになる例が多々あります。調理スペースとして、最低幅45cmは確保できるようにしておきましょう。

油で滑る床材

キッチンは汚れやすい場所。掃除も楽々まめに行いたいと思って、タイルなどのつるつるした床材を選ぶ人は多いのです。しかし、油料理で細かくはねた油が床に飛び散り、忙しく動き回る合間に滑って転倒してしまう危険性があります。

油汚れだけでなく、水をこぼしたときなども転倒の危険があるので、どちらもリフォームの際に気を付けておく必要があります。その点、リフォーム業者であれば、キッチンリフォームの失敗例をよく知っていますから、良いアドバイスを提案してくれるでしょう。

コンセント不足

盛況に開発されているキッチン家電は、話題に取り上げられることも多く、ライフスタイルをどんどん便利にしています。ところが、いざキッチン家電を購入してみたらコンセントが足りず、リビングやダイニングのコンセントを臨時に使用する羽目になったという失敗例がよくあるのです。

炊飯器や電子レンジをはじめ、湯沸かしポットやミキサー、ホームベーカリーなど、あげていけば切りなく出てくるキッチン家電。ダイニングやリビングから延長コードを延ばしてくるのは、慌ただしく動くことの多いキッチンでは危険です。また、せっかくリフォームしたのに、見栄えが悪くなるのでは意味がありません。掃除機をかける際のコンセントのことも考えて、キッチンには多めのコンセントを配置しておきたいところです。

予算とコストが折り合わない

キッチンを少し移動させれば、生活動線が変わって楽に動ける、イメージも一新すると思いがちです。ところが、リフォーム業者の見積もりで完全なる予算オーバーと気付き、キッチンリフォームの夢が崩れ去ってしまうことがあります。

コストが高くなる原因は、水回りのリフォームに関係しています。キッチンを移動させる場合はコストがかかるのですが、移動距離によって費用が変わることは少ないです。そのため、キッチンの位置を大幅に変更しようというときにリフォームを実行するのも方法の一つ。また、動かす方向によって費用が変わることもあります。いずれにしても、リフォーム業者とよく相談することで、予算とコストの折り合いをつけられるでしょう。

直射日光があたるキッチン

キッチンに日差しが当たったら、朝から元気に家事を張り切れそうと思うかもしれません。そんな考えから、大きな窓を設置するキッチンリフォームに挑む人もいますが、直射日光が差し込めば差し込むほど、食材に影響が出やすいのが難点です。

朝日だけでなく、夕方に差し掛かって西日が強烈に差し込むのも辛いものがあります。環境を重視したキッチンリフォームで、失敗を防ぎましょう。風通しをよくすることも重要。自然に環境を整えにくい場合は、冷暖房や日よけなどでキッチンを快適な温度と湿度に保ちましょう。

ゴミ置き場が邪魔

キッチンで盲点となりやすいのが、ゴミ置き場です。ゴミが出たらサッと捨てたいのに、ゴミ箱が導線を妨げ、キッチンのスペースを狭めてしまう可能性があります。ゴミの分別が細かい地域に住んでいる場合、いくつもゴミ箱を用意しなければならず大変です。

キッチンリフォームをする計画段階から、ゴミ置き場のスペースも確保しておくようにしましょう。横並びにするゴミ箱に限定せず、上下に重ねられるゴミ箱に目を向けてみるのも一つの方法です。

出し入れ困難な収納

食器やキッチン雑貨、キッチン家電に常備保存の食料品など、キッチンに収納しておきたい物が多いため、リフォームする際には収納を大きく取りたいと考える人が多くいます。ところが、奥行きが深い収納棚を作ったがために、出し入れがしにくくなるといった事態になることもあります。

奥にある物を使いたいのに、出し入れしにくいからいつも手前にある物だけを使用するというのでは、収納を増やした意味がありません。逆に収納が多過ぎて使い切れないといった失敗例もあります。出し入れしやすい収納のアイディアをリフォーム業者に提案してもらうのも一案です。

キッチンが暗くなった

キッチンリフォームをしたら、光量が足りなくなってしまったという失敗例があります。窓があるにもかかわらず、窓の前に物を置かざるを得なくなり、自然光がほとんど入らなくなるケースもあるのです。

どこに家具や物を置くのかは、リフォーム前にあらかじめ決めておいたほうがよいでしょう。窓からの採光条件に詳しいリフォーム業者に相談すると安心です。

冷蔵庫の移動や買い換えがしにくい

冷蔵庫は長持ちしてくれるキッチン家電ではありますが、いつか寿命はやって来ます。大特価のときなどに、新しいタイプの冷蔵庫に買い換えたくなることもあるかもしれません。しかし冷蔵庫は場所を取り、それなりに重量もある家電。キッチン内を自由に移動させられないと、レイアウトを変更しようにも、買い替えをしようにも支障が出てしまう可能性があります。

引越しをするときなどに冷蔵庫の幅を測っておくのと同じで、キッチンリフォームの際にも冷蔵庫の移動の可能性を想定しておく必要があります。リフォームをしてから冷蔵庫が入らない、移動できないといった問題が生じると、どうにもなりません。この点も、リフォーム業者にあらかじめ相談しておきましょう。

対面式で狭い

対面式のキッチンは、家族間の会話が増えてライフスタイルの改善につながる反面、壁付式のキッチンより大きなスペースが必要になるのが難点。デザインは理想的でもスペースがカツカツという、使い心地の良くない対面式キッチンになってしまう可能性が大です。キッチンのレイアウトを決める際は、導線を十分に意識しておきましょう。

通路のスペースは、最低90cmは欲しいところ。逆に広すぎるキッチンが問題になるケースもあります。丸見えになり過ぎて、お客様を迎えたときに困ったなどの失敗例も出ています。

高さの合わないキッチン

キッチンリフォームをしたのに、自分の身長と高さが合わないのは致命的な失敗です。キッチンには、身長を2で割って5cmプラスするという理想的な高さがあります。カウンターであれば、80cmや85cmのパターンがあるほかに、数cm刻みで調節できることもあるのです。リフォーム業者に相談してみれば、最適なキッチンの高さを提案してもらえるでしょう。それでも高さが合わないキッチンができてしまった場合は、サンダルを履くなどして調整する手段があります。

使い慣れない食洗機

食洗器を使い始めてよかったと感じる人もいれば、どうも使い慣れずに宝の持ち腐れとなってしまう人もいます。原因は、食洗器に入れられない食器やキッチン雑貨がある、汚れが思うように落ちないなどが多い模様。細かな汚れを落とすには手洗いが一番ですから、導入するかどうかは慎重に検討しましょう。

上記のようにキッチンリフォームに関する失敗例は多くあります。しかし、これらは生活スタイルや間取りなどを考えて計画すれば防げるもの。要望を聞いてくれる業者や生活を考えた提案をしてくれる業者に依頼して、満足できるリフォームにしましょう。

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まわりん

まわりん

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