パナソニックのキッチンは口コミ評価が高い?その特徴と評判とは
パナソニックのキッチンはリフォームでも高い人気を誇りますが、その特徴や評判はどのようになっているのでしょうか。こちらのページでは、パナソニックのキッチンの機能や口コミでの評判をご紹介します。
パナソニックのキッチンは、「ラクシーナ」と「リフォムス」、「L-クラス」、「V-style」の4種類が用意されていますが、その中でも特に高い人気を誇る「ラクシーナ」と「リフォムス」の2モデルをご紹介します。それぞれに搭載されているおすすめ機能と、実際に使っている方からの口コミ評判をまとめたので、よりご自身に適したキッチンを選択してください。
引用元:パナソニック株式会社
(http://sumai.panasonic.jp/kitchen/lacucina/)
快適な機能性とデザインの美しさを両立したスタンダードモデル
ラクシーナがこだわっているポイントは、インテリアの美しさと、調理の簡易化・楽しさの追及です。カウンターとシンク、ドア、ドアハンドルの組み合わせパターンは、20,160パターンにも及びます。自分好みのキッチンの中で、ストレスのない楽しい調理が行えるという点がラクシーナの特徴です。
妻にキッチンの収納が使いづらいと言われていたため、スライド収納は必須条件でした。下のグレードにオプションをつけていくより、そもそものグレードを上げてラクシーナを選択。非常に満足のいくリフォームになりましたので、結果正解だったと思います。 クッキングコンセントはやはり良いですね。以前のキッチンでは床の方からコードを伸ばして使っていたので危ないと思っており、リフォームで安心して使えるようになったと思います。使わない人は使わないのでオプションなのでしょうが、ミキサーなどをよく使う場合は必須と言っていい設備だと思います。
引用元:生活堂(https://www.seikatsu-do.com/reform/kitchen/panasonic/lacucina/review.php)
ハイグレードのキッチンは手が出ませんでしたが、かといって最安ラインはやっぱり安っぽいし機能も不満…というところで、ラクシーナに決めました。ラクシーナなら初めからスライド収納がついていたし、あまり無理せず人大のカウンターとシンクにできて満足です。 私はステンレスのメタル感が苦手で、見た目もちょっと古くさいと思っていたので、シンクもホワイトに統一しました。ラクするーシンクはオプション品だけあり、デザインも直線的でかっこいいです。リフォーム前より広々使えるのも嬉しいです。
引用元:生活堂(https://www.seikatsu-do.com/reform/kitchen/panasonic/lacucina/review.php)
引用元:パナソニック株式会社
(https://sumai.panasonic.jp/kitchen/index.html)
主婦100人の声を反映させた機能性に優れたモデル
価格(ベースプラン):1,467,600円~ 2,247,300円
リフォムスは、主婦の声を反映させたモデルだけあり、「かゆいところに手が届く」といった仕様になっています。デザインのバリエーションはラクシーナに一歩譲りますが、シンクの選択肢はリフォムスの方が上です。ラクシーナよりも機能性を高めたキッチンだと言えるでしょう。
カタログを見比べて検討しましたが、バランスがいいシステムキッチンだと思います。実際にショールームで触ってみた感触も良く、嬉しい気持ちで使ってます。 特に気に入ったのが収納で、新築時からキッチンが進化したのを実感しました。スライド収納と言ってもただ単に引き出し式なのではなくて、引き出しの内部まで細かく気が利いているのが使いやすいです。キッチンツールをしまえる場所も前よりずっと増えたし、整理もしやすいので、きれいなキッチンをキープできそうです。
引用元:生活堂(https://www.seikatsu-do.com/reform/kitchen/panasonic/refoms/review.php)
釣りが趣味です。キッチンを使うのは主に妻ですが、釣った魚を捌くのは私がやるため、広いシンクを希望しておりました。妻の要望と合わせて最終的にリフォムスになり、非常に快適に使えております。ラクするーシンクに加えて、水栓もハンドシャワータイプに変え、掃除もしやすくなり、大変楽です。収納力や、全体の使用感もかなり向上したようで、妻も喜んでおります。
引用元:生活堂(https://www.seikatsu-do.com/reform/kitchen/panasonic/refoms/review.php)
ラクシーナとリフォムスは、機能的にはそれほど大きな違いがありません。ですが、リフォームにおすすめのモデルは、やはり「リフォムス」の方でしょう。その理由は、高さや幅を住宅に合わせて調整させられるからです。ラクシーナであれば、間口の大きさなどによって空きができてしまう可能性もあります。リフォームで大切な「カスタマイズ性」に優れているのは、ラクシーナよりもリフォムスの方です。
ラクシーナとリフォムスのパナソニック2大キッチンブランドをご紹介しました。搭載されている機能だけを見ると、どちらを選んで良いか分からなくなりそうですが、「リフォーム」と「デザイン」のどちらのポイントを重視するかという点で考えると、自然と選択肢は限られてきます。
ですが、もちろんラクシーナがリフォームに使えないということはありません。実際にどちらが適しているか分からないというときは、プロであるリフォーム業者に相談してみるのも一つの方法です。
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