
パナソニックの洗面台の口コミでの評判は?どのモデルがおすすめ?
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社名 | 浴室・浴槽 | 洗面台 | トイレ |
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パナソニックの洗面台では、5つのシリーズが展開されています。こちらでは、その中から特に人気の高い2モデルをピックアップして、特徴や口コミでの評判についてご紹介しています。
パナソニックの洗面台では、「Lクラスラシス」「ウツクシーズ」「シーライン」「エムライン」「アクアファニチャー」の5つのモデルが展開されています。その中でも、口コミで特に高い評判を誇っているのが「ウツクシーズ」と「シーライン」です。ランクとしては中間モデルに位置するこの2モデルですが、それぞれどのような特徴を持っているのでしょうか。
引用元:パナソニック株式会社
(http://sumai.panasonic.jp/dressing/c-line/)
女性と子供に親切な機能が搭載されたカスタマイズ性の高いモデル
価格:153,000円~
シーラインは、子供と女性の使いやすさを重視したモデルです。そのため、自分の時間を大切にしたい女性、子育て中の女性にピッタリ。広々としたカウンターと豊富な収納スペースで実用性を高め、顔を両側から照らすツインラインLEDで、お顔の手入れもスムーズになります。
ウツクシーズとかなり迷いましたが、シーラインを選んで正解だったと思います。収納スペースがとても大きくて、簡単に物が取り出せる設計。そして、夢だった「タッチレス水栓」もオプションでつけられたので大満足です。デザインも良いですし、ウツクシーズではなくても十分快適に使える洗面台だと思っています。
娘が結婚したお祝いとしてシーラインを贈りました。シーラインは下の部分まで鏡があるので、まだ小さい孫でも台などに乗らなくても使えるようです。また、マンション住まいなので対応するか不安でしたが、様々なサイズが用意されていたので、ある程度どのような形の住宅でも対応できるようです。
引用元:パナソニック株式会社
(http://sumai.panasonic.jp/dressing/utsukushi-zu/)
毎日の「キレイ」が実現する豊富な機能を搭載したモデル
価格:156,000円~
ウツクシーズは、シーラインよりも充実した機能を兼ね備えたモデルです。例えば、同じツインラインLEDでも、シーラインよりも肌の色が自然に見え、より照度が増しています。基本となる機能はシーラインと似ていますが、それぞれが少しずつランクアップしているため、より使い勝手の良い洗面台を実現しています。また、清掃性もこちらの方が上です。
パナソニックの中でモデル選びに迷いましたが、結果的にウツクシーズにしてよかったです。やはり、水回りは掃除のしやすさがとても重要だと思うので、有機ガラス系の新素材で造られているボウルはありがたいもの。汚れが付きにくいし、掃除もしやすいので、毎日の水回り掃除がとても楽になりました。
以前の洗面台でも十分だったのですが、キッチンのリフォームついでにウツクシーズも購入することに。実際に交換してみると、前のものと比べて全然使い勝手が違います。断然こちらの方が便利です。広めのスペースとシャワーヘッドのおかげで、毎朝の洗髪も洗面台でできるようになりました。水垂れがないところも気に入っています。
シーラインとウツクシーズの特徴を比較すると、ウツクシーズの方が高性能で、優れているイメージがあります。ですが、リフォームという視点から見ると、シーラインにした方が快適に利用できる状況も考えられるのです。そこで、リフォームに最適なのは一体どちらのモデルなのか、目的別にご紹介しましょう。
洗面台を置くスペースを抑えながら、機能性の高さも両立させたいという場合、ウツクシーズの方を選ぶべきでしょう。ウツクシーズの対応間口は、750、900、1000、1200の4種類で、機能性としてはシーラインよりも優れています。
洗面台を徹底的にコンパクトにして、空間を広々とさせたいという場合は、シーラインに軍配が上がります。シーラインでは、奥行き450と通常よりも80mm薄型のスリムタイプが用意されています。また、横幅が600のコンパクトタイプもあるので、洗面台スペースをかなり削減できるでしょう。
今の洗面台が小さすぎる、大きめの洗面台が欲しいという方にも、シーラインがおすすめ。シーラインの対応間口は、ウツクシーズの4種類に加え、1650、1700、1800というワイドサイズが用意されているからです。ボウル横にカウンターも設置できるため、大きめのドレッサーとしての利用も可能でしょう。
パナソニックのシーラインとウツクシーズの2モデルで、特徴や口コミでの評判をご紹介しました。どのような人がどちらを選らぶべきかという基準も解説したので、選ぶべきモデルが見つかった方もいると思います。ですが、洗面台の大きさや使い勝手は、実際に体験してみないと分からないものです。洗面台選びに迷ったら、パナソニックやリフォーム業者のショールームに出向いて、実際に体験してみるのが一番の方法でしょう。
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