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メーカーごとの特徴

キッチンのリフォームメーカー「クリナップ」「パナソニック」「タカラスタンダード」の、会社ごとの特徴についてまとめています。

クリナップ編キッチンのリフォームメーカーの特徴

クリナップのイメージ

「キッチンは家具、と考える」というのが、キッチンに対するクリナップの基本的な考え方です。共働きが当たり前になっている現代、「キッチンは女の城」という言葉は少々時代遅れかもしれませんが、それでも一日の多くを、あるいは朝晩の大切な時間をキッチンで過ごす人は多いはず。そうした意味でも、キッチンを家具と考え、見た目と居心地の良さを追求するクリナップのコンセプトは共感性の高いものと思われます。

実際にクリナップのキッチンを見てみると、とにかくオシャレです。最上級モデルの「S.S.」に始まり「クリンレディ」「ラクエラ」「コルティ」と複数のシリーズを展開しており、それぞれにワークトップ、水まわり、火まわり、収納、扉のすべてにおいて豊富なバリエーションを用意。まさに家具を選ぶような感覚でキッチンを選ぶことができます。

クリナップは、オシャレ感度の高い人たちにぴったりのメーカーだと言うことができるでしょう。

パナソニック編キッチンのリフォームメーカーの特徴

パナソニックのイメージ

パナソニックなら、住まいのイメージに合ったキッチンをつくることができます。

「料理をもっとラクに、そして楽しくしたい」という人には、調理時間の短縮を追求し便利機能を充実させた「ラクシーナ」がおすすめ。ラックとネットが動く「スキマレスシンク」は限られたスペースを有効活用するうえで効果的ですし、便利な位置に配置された「クッキングコンセント」は調理家電がさっと使えてたいへん便利。また、パナソニックのキッチンの大きな特徴と言えば「トリプルワイドIH/ガス」。コンロが横に3つ並んでいるため、鍋がゆったりと置けるうえに手前のスペースも広々と使えます。

一方、「これからキッチンをリフォームしたい」という人には「リフォムス」が最適。高さは、使う人の身長にぴったりのサイズを選ぶことができますし、また間口に関しても10mm単位での調整が可能です。リフォームに伴い立派なキッチンを新調すると、そのぶん通路幅が狭くなってしまうことがありますが、奥行き600mmのキッチンも充実しているので、そちらにリプレイスすれば空間を圧迫してしまう心配もありません。

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タカラスタンダード編キッチンのリフォームメーカーの特徴

タカラスタンダードのイメージ

タカラスタンダードのキッチンの最大の特徴と言えば、やはり何と言っても「高品位ホーロー」。キャビネットから引き出しまで、扉から扉裏まですべてホーローという手の込みようです。

タカラスタンダードの「高品位ホーロー」は、ガラスと金属を850度の熱で融合させた特殊素材。製造の過程で高熱の洗礼を一度受けているぶん耐熱性が高く、火を扱うキッチンの素材としては非常に安心感があります。

また、表面はガラスのため水や湿気に強く、その意味で水回りの素材としても最適。ガラスということは、しつこい油汚れや調味料などの汚れなども染み込まないのでお手入れもラクラクです。

表面はガラスですが、ベースとなっているのは金属なので、衝撃や摩擦に強い点もまた「高品位ホーロー」の特徴です。だから、ゴシゴシと磨いたって傷ひとつつきません。また、金属ということは磁石も使えるので、目立つ場所にレシピやタイマーなどを張り付けるといった便利な使い方なども可能です。

TOTO編キッチンのリフォームメーカーの特徴

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まわりん

まわりん

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