LIXILのお風呂・アライズとリノビオの口コミでの評判は?
LIXILのお風呂の特徴や口コミでの評判をご紹介します。また、LIXILの大きな特徴でもある、選べるタイプ別の浴槽についてもまとめているので、リフォームでのお風呂選びの参考にしてください。
リフォームでLIXILのお風呂を使おうと考えたとき、どのモデルを選ぶのが正解なのでしょうか。こちらでは、LIXILのお風呂の中でも、特に高い人気を誇る2モデルについて、特徴や口コミでの評判をご紹介しています。
LIXILのお風呂は、戸建て住宅用に「アライズ」、一般的なマンション用に「リノビオV」と「ソレオ」、どちらにも対応しているモデルとして「スパージュ」と、タイプ別のモデルが存在します。そこで、こちらでは、戸建て住宅用の「アライズ」と、マンション対応の中でも人気の高い「リノビオV」の2モデルの特徴や口コミでの評判をご紹介しましょう。
引用元:LIXIL株式会社
(https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/unit/)
キレイ・省エネ・デザイン性の3つを実現させた進化したお風呂
価格:786,000円~1,529,000円
アライズは、リーズナブルな価格ながら快適さを実現させたモデルで、さらにお掃除のし易さ、省エネ性能、バリエーション豊かなデザイン性を誇ります。シャワー派の方でもリラックスできるように、たっぷりのお湯が真上から降り注ぐ工夫が施されていて、1日の疲れをしっかりと癒してくれるでしょう。
参考:LIXIL|アライズ
4時間後でも2.5度しかお湯の温度が下がらないサーモバスS機能のついているアライズなら、追い焚きせずとも主人を暖かいお風呂に入れたあげられると思い、リフォームをしました。(中略)壁のカラーもアースカラーのものが多く、落ち着いた気分で入浴できそうです。
「お掃除がラクチンにすませられる」「そもそもあんまり汚れない」「比較的安価である」この3点をメインにお風呂を探し、最終的に購入したのがアライズでした。
浴槽や壁のカラーがアライズの方が好みだったため、アライズにしました。価格、機能ともに似たような浴槽は各社にあるので、そこらへんはカラーやデザインなどの好みで決めるのがいいんじゃないかなと思います。
アライズの魅力は快適な浴槽、これに尽きると思います。浴槽の中がとにかく広く、深いです。足も伸ばせて、肩までどっぷり浸かれますし、入浴後には存分に満足感が得られます。主人は割と長身で体格もがっしりしている方なのですが、窮屈な感じは一切しないと言っておりました。
引用元:LIXIL株式会社
(https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/renobio/)
お風呂の「心地よさ」を追求して快適な入浴タイムを実現させる
価格:859,000円~1,852,000円(参考価格、税不明)
参考:LIXIL|リノビオV(https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/renobio/)
リノビオVは、価格を見てもわかるように、アライズと同ランクのマンション用ユニットバスという位置づけです。そのため、機能はよく似ていますが、キレイドア、キレイ鏡など、清掃のしやすさに更なる工夫が見られます。また、ユニバーサルデザインなので、マンションのコンパクトな浴室でも高い安全性を誇ります。
参考:LIXIL|リノビオV
追い焚きによる光熱費の高さに悩んでいるときにリノビオVのサーモバスSの存在を知り、「これならいっそリフォームしたほうが、長い目で見ればもとを取れるかもしれないし、面倒も少なくてすむ」と思い、リフォームすることにしました。4時間で2.5度しか熱が下がらないという、遠足のときの魔法瓶を思い出すようなサーモバスS、すごすぎます
広い浴槽で浸かりたい、けど家の浴室が狭いのでそれは無理、そんな自分のような悩みを持つ人に、リノビオVです。無駄な配管スペースを圧縮してくれて、浴槽のサイズ(外枠)のサイズはそのままで、内側の肉が減って広々使えるんです。以前の浴槽と比べて広さが変わったのは一目瞭然です。
リノビオを購入。全面張りやらハイアクセント張りやらあるそうですが、私は一面だけのほうが際立つかなと思ったので、アクセントパネルにしました。壁パネルの数は非常に豊富で、見た目やデザインを気にする人にっては非常に合っているのではないでしょうか。壁だけではなくて、床のカラーバリエーションも豊富ですね。
配管スペースを効率的に抑える構造で、本来のバスルームより広く使えるとのことで、迷わずこちらのリノビオに決めました。工事が済み、実際に浴室に入ってみると、確かに広い!
この2つのモデルの特徴として、浴槽の形がバリエーション豊かで、目的に合わせて好きなものを選択できるという点が挙げられます。
これらの形状は、アライズでもリノビオVでも好みで選べます。特に、マンションのリフォームは浴室の広さが限られているので、浴槽の形にこだわれば、これまでよりも快適なお風呂タイムを楽しめるでしょう。
LIXILのアライズとリノビオVは、画期的で目立つような機能は搭載されていないかもしれません。ですが、「あると便利」だと感じさせる細かな機能を、多く盛り込んだ完成度の高いお風呂だと言えます。ただし、お風呂の使い勝手や浴槽の形状は、インターネットを見ているだけではわかりません。満足できるお風呂を選ぶためには、リフォーム業者などのショールームに行って、他のメーカーや商品と比べることも大切です。
リーズナブルな価格でリノビオを提供している業者です。安く提供できるのは、水周りリフォーム館と提携した100社が一斉に共同仕入れをしているから。工事費込みの値段はEタイプで675,000円(税込)、Fタイプは72.3万円(税込)となっています。ただし、寒冷地仕様だと追加料金が発生するのでご注意ください。
工事費には、24時間365日緊急出勤サービスが5年間セットになっています。気になる点があればいつでも解決してくれる、頼れるリフォーム業者です。
リノコでアライズを設置する場合は、工事費込みで618,000円(税込)かかります。費用には、既存の浴槽の撤去費、本体料金、設置費、廃材処分費まで含まれています。業者の駐車場代や交通費などもすべて入っているので追加料金で焦る心配はありません。
リフォームの見積もりは、Webサイトから24時間受け付けているので、気になった方はぜひ見積もりを依頼すると良いでしょう。
最大60%OFFでアライズを販売しているBXゆとりフォーム。工事費は、リフォーム前の浴室がユニットバスの場合は300,000円〜、タイル浴室の場合は471,000円〜となっています。工事費の中には1年間の保証書、2回の定期点検も含まれているので、リフォーム後も安心できる業者です。
サイズや仕様がわからない場合は、無料で現地調査してくれます。要望に合わせた商品の紹介をしてくれるので、商品が決まっていなくても相談しやすいでしょう。
どんな商品を選ぶ場合でも、リフォーム会社の工事費は気にしておきたいもの。ここでは価格の安い優良リフォーム会社の価格を紹介しています。
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