パナソニックのバスルーム「リフォムス」の口コミ・評判

お風呂に入っている時は温まるけれど、気温の低い冬場ではなかなか室温が上がらず、冷たい床にヒヤっとしたり、すぐにお湯が冷めたりして、温め直さなくてはいけないなんてこともよくあります。

リフォムスは、とにかくあたたかさにこだわって、入浴10分前には暖房換気乾燥機と床暖房で25度のあたたかさを、床・壁・天井をまるごと断熱して湯上り後30分たっても20度のあたたかさをキープ。 入った瞬間から床が温かく、体が冷える心配もありませんし、お湯が冷めないので温め直す必要もありません。

リフォムスは使う人の動線を考え、スムーズに出入りできて滑りにくく、洗い場での動作も楽に行えるような設計がなされています。手すりが付いているのでお年寄りでも安心ですし、ワンタッチ水栓でお湯の操作も簡単、止めるのが億劫だからと無駄に流しっぱなしにしてしまうこともありません。

いくらいいものでも、ご自宅の浴室と合わない部分があるとリフォームを諦めざるを得ません。しかし、リフォムスはさまざまな部分で調整可能なので、リフォームしやすくなっています。 たとえば、既存の浴室に合わせて高さを変える。片方の天井が低い、天井に梁がある場合でも大丈夫。既存の開口部分に合わせてドアの位置をずらせるなどなど。 リフォームの工期をなるべく短くし、負担がかからないような工夫が満載です。

浴槽の老朽化が進んだため、お風呂場のリフォームをすることにしました。以前お風呂場の床ですべって転倒してしまったため、乾きやすい床と、転ばないための手すりが標準でついているリフォムスを選びました。

両親とも加齢による腰の痛みを訴えているので、腰に負担をかけずに入浴ができるよう、手すり機能に特化したリフォムスに決めました。（中略）リフォーム後は両親も喜んでくれて大変嬉しく思います。

腰を悪くしており、浴室では椅子が欠かせません。ですので、カウンターの高さが選べるリフォムスはとても助かります。カウンターが低いと腰をかがめることが多くなり、腰に負担がかかるので…。（中略）入浴へのサポートをしてくれる「おきラク手すり」の存在も大きいです。単なる手すりではなく、しっかり握って力が入りやすい形状や、指先でつまめるように凹みといった、握りやすさが計算されている作りになっていて、非常に使いやすいです。

浴槽の形がユニーク。とくにナナメ型浴槽は、ありそうで無かっ形状で、「その発想は無かった」と感心できると思います。フチを薄くして立ち上がり時などに掴みやすくするなど、気配りも見られます。