
パナソニックのお風呂の評判は?実際に使った人の口コミとは?
パナソニックのお風呂の評判は?実際に使った人の口コミをまとめました。
こちらのページでは、パナソニックのお風呂で人気がある「オフローラ」と「FZ」の特徴についてご紹介します。実際に使っている方からの口コミ評判も掲載しているので、リフォームの参考にしてください。
パナソニックのお風呂は、一戸建て用に「Lクラス」「リフォムス」「オフローラ」「FZ」、マンション用に「リフォムス」「MR-X」「i-X(イークス)」などの種類が用意されています。その中でも高い人気を誇るのが「オフローラ」と「FZ」。それでは、この2つのモデルにはどのような違いがあるのでしょうか。それぞれに搭載されている機能から、その違いを見ていきましょう。
引用元:パナソニック株式会社
(http://sumai.panasonic.jp/bathroom/oflora/)
使い勝手を向上させる基本機能を備えたスタンダードモデル
価格(ベースプラン1坪):1,188,550円~1,541,650円
オフローラは、パナソニックのモデルの中でも、特に「お掃除のしやすさ」にこだわったモデルです。お掃除にこだわった機能の中には、オフローラにしか搭載されていないものも存在しています。
「スゴピカシリーズ」は、特殊な素材を使うことで汚れにくい工夫が施された機能。従来は下にあった換気口を上に設置した「スキットドア」で、扉のお掃除まで簡単になります。また、「酸素美泡湯」はお肌への当たりが柔らかく皮脂もしっかりと落とすので、美容にこだわる方にも良いでしょう。
デザインに重点を置いて決めたかったので、オフローラに決めました。浴室以外にも、水回りや内装建材までデザインが統一感ができるのは魅力的でした。デザイン以外にも、ワンタッチで操作できるライトタッチ水栓や、水たまりができにくく、滑りにくいスミピカフロアなど、使いやすさもしっかり考えて作られてるなぁと感心しました。
毎日風呂洗いがどうにかならないかとお掃除機能に目を向けての商品探し。結果、「スミピカフロア」や「スキットドア」「ささっとキレイ排水口」などと言った、お掃除をラクにするための機能が充実していたオフローラに決定しました。
「ゲンキ浴i・ミスト、良さそうじゃない」という鶴(嫁)の一声で、急遽オフローラに変更。かくいう自分もサウナ好きなので、使ってみることにしました。以下、感想。温泉などのサウナには及ばないものの、汗をかくためのツールとしては十分な性能。
浴室の土壁がカビだらけとなってしまったので、カビの栄養のモトになる可塑剤を使ってない壁が揃っているオフローラに交換変更することにしました。最初はカビが生えない壁であること前提で考えていたのですが、オフローラの壁は落ち着いたデザインや色が多く揃っていたので、自分の好みとマッチしていたのは幸いでした(特にウォールナット柄が最高!!)。
引用元:パナソニック株式会社
(https://sumai.panasonic.jp/bathroom/fz/)
手軽に快適なお風呂が楽しめるシンプルなモデル
価格:公式HPに記載なし
FZはオプションが豊富に用意されている反面、基本性能は控えめになっています。同じ価格帯のため、オフローラと比較されることが多いモデルですが、標準性能を見てみると、その違いは歴然です。ただし、必要な機能だけをつけて、自分好みの浴室を作り上げたいという方にとっては、良い選択肢となるでしょう。
FZの機能を見てみると、基本はかなりシンプルに抑えられていることが分かります。パナソニックの特徴である「保温浴槽II」もオプションでつけられますが、基本性能だけでリフォームすると、従来の浴室とあまり変わらない使い心地になると思われます。
FZを選んだ理由は、オプションの豊富さが魅力だったからです。やはりオプションの数にバリエーションがあると選び甲斐がありますし、選び甲斐があるとそれだけ愛着も湧きます。今回のリフォームで個人的に特に気に入っているのは、ウェーブカウンターですね。髪を洗った後は洗面器に湯だめして頭皮をしっかり洗ってきたのですが、カウンターがないと首を痛めたりすることも合ったのでとても助かっています。
サーモバスSのついたリノビオVと、保温浴槽IIのついたFZとを候補に挙げていたのですが、最終的に費用の安さが決め手となり、FZにリフォームしました。何だかんだフタがあいてたりして湯の温度がぬるくなってしまうので追い焚きすることも少なくはないのですが、それでも回数自体はかなり減りました。光熱費が下がって助かってます。
見た目重視でリフォームをすることにしました。FZは、壁だけで見ても質感(柄)からカラーまで、様々なバリエーションの中から選べるのが良かったです。とくにモザイク硝子ブラウン柄はシブ過ぎて一目ぼれしてしまいました、格好良すぎます!選び方次第で落ち着いたものから爽やかなもの、高級感のあるものまでコーディネートできるのがいいですね。
費用が原因で、お風呂のリフォームを躊躇していたのですが、思った以上に手ごろな価格だったため、FZにリフォームをすることにしました。以前の浴室になかったものとしては、洗面側についているカウンターが挙げられるのですが、あるとこんなに便利なものなのですね。
パナソニックのお風呂の中でも、代表的な2モデルをご紹介しました。まとめてみると、オフローラは手頃な価格でお掃除のしやすいお風呂が実現できて、FZは必要な機能をオプションでつけて自分好みのお風呂に仕上げる、という違いがあります。パナソニックにはその他のハイクラスモデルも存在するので、どのモデルを選ぶべきか迷ったら、リフォーム業者に直接相談してみると良いでしょう。
引用元:ライフ公式HP
(https://www.life-adj.co.jp/)
ライフは、オフローラを56%OFFで販売しています。保温浴槽2がついているベースプランと、酸素美泡湯がついているビューティープランの2つを用意。ベースプランのほうがビューティープランより1万円ほど安く販売しています。追い炊きする頻度が多いという方はベースプラン、冷え性・肌を気にする方はビューティープランがおすすめです。
ライフでは工事費用に5年保障が入っています。期間中なら何度でもメーカーによる無償修理が受けられます。故障時にかかる修理代金は、すべて会社が負担してくれるのも嬉しいポイント。長く安心して使い続けたい方にぴったりです。
引用元:ハンディマン公式HP
(https://handyman.jp/)
オフローラベースプランのみを取り扱うハンディマン。ベースプランにはお風呂に入る人が多い・お湯が冷めやすいご家庭にぴったりの、保温浴槽2がついています。標準工事込みの価格が65%OFFで、リーズナブルにリフォーム可能です。
公式サイトの問い合わせフォームから簡単に見積もりができるのが魅力です。現状の写真を添付すれば、より細かい見積もりを出してくれます。工事費込みの価格で、費用の準備がしやすい業者です。
引用元:リノコ公式HP
(https://www.renoco.jp/)
数多くの商品を取りそろえているリノコ。オフローラとFZの両方を扱っています。ローンを紹介してくれる業者で、金銭面からもリフォームのサポートをしてくれます。
工事費込みの見積もりをしてくれるので、安い業者にありがちな「工事費で追加料金を取られる」といったトラブルが起きにくいのが特徴。ユニットバス交換に必要な費用のすべてを含んでいます。
ショールームもあるため、実物を見てから決めたいという方におすすめです。
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