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狭い浴室、浴槽にストレスを感じてしまっている方のために、浴室を拡張するための浴室リフォームの費用と、その方法を3つご紹介していきます。

浴室リフォームの費用は「50万円~150万円」が相場

浴室のリフォームには、およそ50万円~150万円の費用がかかります。

参照元:リショップナビ(https://rehome-navi.com/articles/95

意外と安いと感じた人も多いのではないでしょうか。

昨今、家自体もリフォームしやすいように汎用性を持たせることもあるため、意外に簡単にリフォーム出来てしまう場合もあります。

また、浴槽自体も標準の決まったサイズというものがあり、オーダーメイドではない場合、安く購入することもできるのです。

浴室を拡張するための3つの方法

それでは、具体的に浴室リフォームの3つの方法を詳しく見ていきましょう。

参照元:リショップナビ(https://rehome-navi.com/articles/516

浴室リフォームでよく取られる手段が、出窓を作ってスペースを確保する方法です。お風呂を広くするには増築することが最も早い方法ですが、それなりの費用がかかってしまいます。そんなとき、手軽にお風呂を広く見せるための方法として、出窓を利用したユニットバスを採用することがあります。

例えば、奥行きが40cmある出窓を作った場合、その奥行部分に浴槽をはめることができるようになるのです。それによって、段差がある浴槽をはめることができ、足を伸ばせるようになったり、ベンチのように座れるようになって半身浴が可能になったりという浴室を作ることができます。

注意点は「隣家との境界線」です。境界線ギリギリで家を建てた場合は、出窓がはみ出てしまいます。採用する前に、土地の境界線を確認しておくことが必要でしょう。

参照元:リショップナビ(https://rehome-navi.com/articles/663

出窓は、隣家との境界線の絡みで拡張が不可能な場合もあります。そんなときは、浴室と脱衣所の境界となっている壁の位置をずらすことで拡張を実現させることもあります。メリットは家自体に大きな影響を与えずに拡張することができるということです。

家の構造を変えるわけではないため、意外と手軽に出来ます。デメリットは、当然、脱衣所が小さくなってしまうということ、そして脱衣所がない場合、この選択肢は採用できません。加えて、洗濯・洗面所の使い勝手が悪くなってしまう可能性があることも頭に入れておきましょう。ともあれ、出窓設置と同様によく取られる手法になります。

参照元:リショップナビ(https://rehome-navi.com/articles/663

脱衣所の壁ではなく、家自体の壁を再考察して大掛かりなリフォームをする方法になります。費用が高い、よく考えないといけないなどのデメリットはあるものの、それ以上に「確実に浴室、浴槽を広くすることができる」というメリットがあります。

上記2つの手法は簡単ではありますが、応急措置のようなリフォームとも言えます。下手をするとつぎはぎ感が出てしまい、デザイン性がなくなってしまうこともあるかもしれません。したがって、根本から広くしたい場合は、外壁などの位置をずらす方法になってきます。

注意点は、複雑な構造の家の場合、一筋縄ではいかないことです。また、リフォームすることで、家全体の断熱効果が下がってしまうこともあるので、業者とよく確認することが大切です。

まわりん

まわりん

水回りリフォームの妖精まわりんが、みなさんに代わって、工事費が安くて信頼性も高いリフォーム会社を大調査!費用の比較や口コミ評判をしっかり調べていますので参考にしてくださいね。

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