横浜の水回りリフォーム会社一覧

横浜の水回りリフォーム会社

住宅環境の中でも水回りは特に快適さが求められる空間です。それと同時に性質上、老朽化が早く、快適さを保つためにはリフォームが必要になります。浴室・トイレ・キッチンなど、生活に直結する場所だからこそ信頼できる業者に施工をお願いしたいですよね。ここでは横浜に対応している水回りリフォーム会社を紹介します。

LIFE（ライフ）

ライフは横浜で多くの水回りリフォームを行っていてる会社です。横浜での実績も豊富ですが、有資格者が多い業者としても名が知られていて、一級建築士、二級建築士、二級建築施工管理技士が在籍しているため、安心して施工を任せられるでしょう。

水回りのリフォームはもちろん、給湯器や食洗機、エアコンの設置なども行っているので、住宅設備のことで困ったときに、トータルで頼れる存在です。

アイテリアナカムラ

アイテリアナカムラは横浜の隣に位置する相模原に根ざしており、創業51年を誇る老舗のリフォーム会社です。そのため、横浜や相模原など地元の方との繋がりを大切にしながら営業しており、接客の品質と技術力には自信があります。

また、自社施工なので、見積もりから施工、アフターフォローなど、すべての流れを同じ担当者が担当してくれるという点も特徴です。自社施工ならではの低価格も実現しており、様々なニーズに応えてくれます。

アクアラボ

アクアラボは、地元である横浜を中心に、川崎市、大和市、東京南部など、近隣でしか施工を行わないというこだわりを持っているリフォーム業者です。そのこだわりは、アフターフォローにすぐに駆けつけられる範囲でしか施工を行わないということ。

その施工への責任感から、水回りのリフォームをした後に困ったことがあっても、身近な相談役として長く付き合えることでしょう。

棟梁ドットコム

棟梁ドットコムは東京のリフォーム会社ですが、リフォームでは横浜も対応可能エリアに指定されています。そのため、横浜から利用する方も多く、費用のリーズナブルさと仕事のスピーディーさで高評価を得ている業者です。

ただし、費用が安いだけではなく、無料の工事保証つき、メーカー保証延長サービス、電話サポートなど、アフターフォローも充実しています。東京都新宿区なら横浜へもすぐに駆けつけてもらえるため、利用しやすいでしょう。※保証を受けるためには、条件がある場合がございます。詳しくは直接企業へお問い合わせください

アズリフォーム

アズリフォームは横浜市内を中心として水回りリフォームを行っている、地元密着型のリフォーム業者。その実績の豊富さは、ガス機器設置スペシャリスト、システムバス取付技能士などの有資格者が在籍し、法人のリフォームを行うこともできる技術力の高さから積み上げられています。

リフォームローンが利用可能で支払い面においても利用しやすく、最長10年の保証制度が用意されています。※保証を受けるためには、条件がある場合がございます。詳しくは直接企業へお問い合わせください

カナジュウ・コーポレーション

カナジュウ・コーポレーションは、「横浜に住む人々の生活を理想に導く」というコンセプトを持っていて、そのためのコンシェルジュとして理想に耳を傾けてくれます。

水回りリフォームでは、女性プランナーと一緒にイメージを作成して、デザイン、費用ともに納得の上でのリフォームを行います。また、横浜という地元を大切にしている業者なので、近隣への丁寧な挨拶なども徹底しており、高評価を得ています。

鴨下工業

鴨下工業は、TOTOバスルームに関して多くの実績を持っています。その実績は、横浜に根ざして約45年という歴史によって育まれた信頼の証で、利用者のニーズに応えながら、質の高いサービスを提供してきた結果です。また、定期的にフェアやセールも行っているので、タイミングが合えばお手頃価格で水回りリフォームが実現するでしょう。

シグマエンジニアリング

シグマエンジニアリングは、横浜からほど近い大田区大森に位置するリフォーム会社で、多くの水回りリフォームの施工実績を誇ります。

水回りリフォームでは横浜市内全域が対応エリアとなっており、TOTO、LIXIL、トクラス、パナソニック、クリナップなどの主要メーカーの商品を幅広く取り扱っているので、非常に利用しやすい業者でしょう。

フレッシュハウス

フレッシュハウスでは、地元である平塚市、横浜市などを中心として東京、埼玉、千葉などの関東エリアと、中部エリア、福岡県内にショールームを持つリフォーム専門の業者です。

創業24年という歴史を持ち、平塚や横浜などの地元から高い信頼を得ています。また、リフォームでの受賞歴もあり、その技術力とデザイン力は全国の中でも高いレベルを誇っていることが伺えます。

交換できるくん（旧・サンリフレプラザ）

交換できるくんは、2018年にサンリフレプラザから改称した、横浜の水回りリフォーム専門店です。横浜に根ざして17年となる交換できるくんは「手軽で便利なもの」を積極的に取り入れていく姿勢を持っています。

多くのリフォーム実績を重ねており、便利さと横浜に根ざした信頼度の高さがうかがえます。

信頼できるリフォーム業者を選ぶ秘訣

数多くのリフォーム業者があるとはいえ、本当に信頼できる業者をしっかりと見極めることが大切です。数社に見積もりを出して、施工業者と綿密な打ち合わせを行うことによって納得のいくリフォームを行うことができますよ。

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横浜独自のリフォーム
補助金とは？

リフォームには意外とお金がかかります。個人で負担するとなると、お財布の状態がかなり厳しくなってしまうことも。そんな人のために国や市町村で、リフォームに補助金を支給する制度があります。ここでは横浜市で受け取れる制度について紹介します。

横浜市水洗便所設備資金
助成制度

対象になる人

• 下水道が処理された区域（以下処理区域）に建造物を持っている
• くみ取便所か浄化槽を使用している
• 処理区域に指定されてから3年以内である※

以上を満たす個人及び普通法人。

※資金的に困難だった・借地借家のトラブルがあった場合は3年を超えても助成・貸付を受けられます

補助金額

• くみ取便所改造工事助成金：5,000円～10,000円
• 浄化槽廃止工事助成金：5,000円～500,000円
• 生活保護世帯：500,000円以内
• 家族の所得割が非課税の世帯：105,000円以内

対象工事

• くみ取式トイレを直接放流式の水洗式トイレに改造する工事
• し尿浄化槽を廃止・し尿を下水道に放流できるようにする工事

トイレ環境をより快適にしてくれる
助成金

この助成金は、くみ取式便所（いわゆるポットントイレ）や、し尿を処理する浄化槽を廃止するための制度です。下水道が整備され、下水道を水再生センターで処理できるようになったため、より快適な下水環境を作ろうとしているのです。

どうやって申請するの？

まず、申請する人は市から指定された工事会社に、「この制度を受けたいから提出書類を出してほしい」と依頼をします。どんな水洗化工事を行うのかを記した排水設備計画確認申請書や、計画確認申請書の写しが必要です。この2つは工事を行う会社が提出してくれます。申請者は見積もりを確認するだけでOK。

申請書が通った場合、市から「水洗便所設備資金助成・貸付決定通知書」が届くので、届いたあとから着工しましょう。通知書が届く前に着工してしまうと、助成金が下りなくなってしまうので注意が必要です。

完了後にもチェックが必要

完了後は、工事会社が内部審査を行い、工事費計画書と積算書を作成。申請者は助成金を振り込んでもらう口座振替依頼書を提出します。

工事完了後は市長のチェックが必要です。申請者と工事会社立ち合いのもと、きちんと工事が行われたかが確認されます。

そのほか横浜市で実施されている補助金制度

横浜市では水洗便所設備資金助成制度のほか、水回りのリフォームにも補助金制度があります。

たとえば、横浜市高齢者等住宅環境整備事業では、介護による住宅改造の一部を負担してくれます。浴槽や便所・台所などを改造して、高齢者が生活しやすい住宅をつくる制度です。

自分の条件に当てはまっていれば、リフォーム補助金でお得に改造できるチャンスです。自身が住んでいる地区ではどんな制度を実施しているか、チェックしてみましょう。

参考資料

• 横浜市：水洗化工事について