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札幌のおすすめ水回りリフォーム会社

札幌で水回りリフォームに対応している会社を紹介します。北海道の主要都市のため、大手設備メーカーのショールームなどもあり、実際に設備を見ながら相談できる場合もあります。

ネットで設備を通販し、北海道の工務店が設置するという会社もあり、写真送付だけで見積もりが可能な場合もあります。

※費用は2023年時点での値段です。購入する設備やご家庭の状況によって変わります。

プチリフォームなら明朗会計の「交換できるくん(元サンリフレプラザ)」

設備は通販購入、取り付けは工事業者というシステムです。基本的には部分リフォームなので費用が少なく済みます。札幌近郊の一部エリアも対象となっています。(札幌市でも南区定山渓、定山渓温泉、小金湯、豊滝、砥石は対象外、作業は浴室暖房乾燥機とトイレの和式から洋式へのリフォームは対象外)

※サンリフレプラザは現在「交換できるくん」に名前が変更されています。

会社名 株式会社サンリフレホールディングス
所在地 北海道札幌市北区屯田6条12-7-12(札幌営業所)
営業時間 9:00~18:00(定休日なし)
電話番号 0120-12-4353
0120-12-8864(給油専用)
事業内容 ネット完結小規模リフォームの企画・開発・運営
紹介ページ 交換できるくん(元サンリフレプラザ)
公式サイト https://www.sunrefre.jp/
費用感

給湯器
8万円程度(税込)~86万円程度(税込)

蛇口
2万円程度(税込)~6万円程度(税込)

洗面所
8万円程度(税込)~14万円程度(税込)

トイレ
13万円程度(税込)~29万円程度(税込)

参照元:サンリフレ公式HP(https://www.sunrefre.jp/)

全国の工務店ネットワーク「水まわり工房」

住宅設備メーカーのクリナップが全国の工務店と提携しているリフォームブランドです。北海道には4つのショールームがあり、その中に札幌があります。実際に設備を見ながら使用感や価格などの相談を受けることができます。

会社名 クリナップ株式会社
所在地 北海道札幌市白石区南郷通11-北1-30 1F(札幌ショールーム)
営業時間 10:00~17:00(札幌ショールーム、定休日:水曜、夏期・年末年始等)
電話番号 0120-126-174(クリナップ株式会社)
011-864-8001(札幌ショールーム)
事業内容 厨房機器、浴槽・洗面機器等の住宅設備機器の製造販売、建築材料の製造販売
紹介ページ 水まわり工房
公式サイト http://cleanup.jp/
費用感

キッチン
66万万程度(税込)~140万円程度(税込)

バスルーム
93万円程度(税込)~121万円程度(税込)

洗面化粧台
9万円程度~34万円程度(税込)

参照元:水まわり工房公式HP(https://cleanup.jp/wash/)

水回りに特化した全国対応可能の「水周りリフォーム館」

リフォーム設備を各地方の工務店へ卸売している母体会社があるので、設備の共同仕入れをしていて、一般顧客への中間マージンなしで設備販売が可能になっています。最長10年まで保証をサポートしており(2023年6月時点)、本社は東京ですが北海道の工務店が工事対応をします。

「保証を受けるためには、条件がある場合がございます。詳しくは直接企業へお問い合わせください」

※一部地域が対象外の場合もあります。

会社名 株式会社ハイウィル
所在地 東京都荒川区西日暮里2-35-1(対象エリア:札幌)
営業時間 9:00~18:00(定休日:土日)
電話番号 0120-246-991
事業内容 社寺仏閣・日本家屋の施工、リフォーム、不動産事業、住宅建材の卸売業務
紹介ページ 水周りリフォーム館
公式サイト http://mizumawari-reformkan.com/
費用感

キッチン
150万円程度(税込)~220万円程度(税込)

トイレ
25万円程度(税込)~100万円程度(税込)

浴室
130万円程度(税込)~200万円程度(税込)

洗面所
28万円程度(税込)

参照元:水周りリフォーム館公式HP(https://mizumawari-reformkan.com/case/parts/washroom)

消費者目線の明瞭・安価・安心できるサービスを提供する
「リノコ」

ネット通販システムや運営を行っている会社が工務店と提携しているリフォームブランドです。希望の設備メーカーごとに検索できたり、工事費・設備代込の金額を見られるなど、ネット通販システムだからこそできるユーザー目線のサイトになっています。

会社名 セカイエ株式会社
所在地 東京本社:東京都港区東麻布1-7-3 第二渡邊ビル8F(対象エリア:札幌)
営業時間 8:00~21:00(定休日なし)
電話番号 0120-892-223
事業内容 ネットメディアの企画・開発 Eコマースソフトの企画・開発
紹介ページ リノコ
公式サイト https://www.renoco.jp/
費用感

キッチン
44万円程度(税込)~127万円程度(税込)

洗面所
9万円程度(税込)~28万円程度(税込)

トイレ
13万円程度(税込)~65万円程度(税込)

実績やスタッフの質も見極めよう

水回りリフォーム会社と一言で言っても、自社で受付から工事までを一貫して行っているところ、他社と提携し紹介を行っているところと大きく分けて二つに分かれます。

予算と相談しながら、より良い業者を見極めましょう。費用だけでなく、実績やスタッフの質なども判断基準となりそうです。

札幌市独自のリフォーム
補助金とは?

「どうにかしてリフォームの出費を抑えたい!」という方におすすめなのが、地方自治体の補助金制度です。各地方自治体で地球にやさしい節水トイレの設置や、介護がしやすくなる浴槽の高さ改善などに対して補助金を支給しています。

ここでは、札幌市で実施されている制度について紹介していきます。

介護保険住宅改修費の支給

対象になる人
  • 介護保険の要介護1~5・要支援1、2認定者
  • 在宅で介護を受けている
以上の2点を満たす方
補助金額 対象者1人あたりにつきリフォーム費用上限20万円
(1割~2割は自己負担となるため、支給される金額は18万円まで)
対象工事 対象者の住民票に記載された所在地かつ現在住んでいる住宅で以下のリフォーム内容であること
  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消(浴室の床のかさ上げ・スロープの設置)
  • 滑り防止の床材の変更
  • 開き戸の変更(引き戸・アコーディオンカーテンへの取り換え)
  • 和式トイレから洋式トイレへの変更

介護をしやすくするリフォームを
サポート

各自治体で行なわれている介護保険住宅改修費の支給は、要介護・要支援の認定者を対象にした補助金制度です。今までより快適に過ごしやすくするリフォームの費用を一部サポートしてくれます。

補助金額の上限は20万円ですが、1割~2割は自己負担となるため、支給額は最高18万円です。また20万円を超えた額については、全額自己負担となります。

支給方法

住宅改修費が自治体から支払われる方式は、一旦全額を支払う「償還払い方式」と、1~3割のみ支払う「受理委託払い」の2種類です。

最終的に受け取れる支給額は同じですが、支給方法によって用意する書類やはじめに支払う金額が違います。

償還払い方式

リフォーム完了後に住宅の改修費が支給される方式です。一旦費用を全額支払わなければいけないので、まとまった資金が必要です。

リフォーム前には以下の書類を提出します。

  • 1.住宅改修費支給申請書
  • 2.住宅改修の理由書
  • 3.見積もり書及び内訳書(着工予定日を記載)
  • 4.改修前の状況がわかる写真(撮影日の入ったもの)
  • 5.完成予定の状況がわかるもの
  • 6.住宅所有者の承諾書(改修する住宅の所有者が被保険者本人以外の場合)

以上の書類は、札幌市のホームページからダウンロードできます。事前の申請がない場合は支給を受けられないので、リフォーム着工前に区の保健福祉課へ申請するのを忘れないようにしましょう。

リフォーム完了後、費用の支払いを済ませたら以下の書類を提出します。

  • 1.受付書(事前申請時に発行されるもの)
  • 2.領収証(本人あてのもの)及び工事費用内訳書
  • 3.改修後の状況がわかる写真(撮影日の入ったもの)
  • 4.委任状(※振込先口座が被保険者名義ではない場合)

事後申請が通ったあとに、住宅改修費が口座へ振り込まれる仕組みです。

受領委任払い方式

業者が改修費用を立て替えてくれるため、被保険者の支払いを1~2割で済ませられる方式です。一度にまとまった資金が用意できない場合におすすめ。ただし工事は、「受領委任払い取扱事業者」として登録された事業者に依頼する必要があります。

リフォーム着工前には以下7つの書類を提出します。工事をはじめる前に区の保健福祉課へ出せなかった場合は、支給対象外になってしまうので要注意です。

  • 1.住宅改修費支給申請書
  • 2.住宅改修の理由書
  • 3.見積もり書及び内訳書(着工予定日を記載)
  • 4.改修前の状況がわかる写真(撮影日の入ったもの)
  • 5.完成予定の状況がわかるもの
  • 6.住宅所有者の承諾書(改修する住宅の所有者が被保険者本人以外の場合)
  • 7.住宅改修費の受理にかんする委任状

リフォームが完了したら、償還払い方式と同じように以下の書類を出します。

  • 1.受付書(事前申請時に発行されるもの)
  • 2.領収証(本人あてのもの)及び工事費用内訳書
  • 3.改修後の状況がわかる写真(撮影日の入ったもの)

事後申請が通ったあとに、リフォーム業者の口座に補助金が支給される流れです。

その他補助金は?

札幌では、高断熱・高気密住宅の補助金を出してくれる「札幌次世代住宅補助制度」や太陽光発電の設置を支援する「札幌・エネルギーecoプロフェクト」など多くの補助制度を実施しています。

また現在は受付を行っていませんが、「札幌市住宅エコリフォーム補助制度」は、節水トイレの設置や浴室面積の増加などのリフォームで補助金がもらえる制度です。札幌市に住宅を所有しており、税金を滞納していない満20才以上の方ならだれでも申請できます。

補助金制度は受付期間が決まっているものもあるため、定期的に札幌市のホームページを確認するのがオススメです。

参考資料

まわりん

まわりん

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